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silver lining cafe

市島おりせ の日記

ミニマリズムはカウンターカルチャー

ミニマリストが増えているのは基本、肥大化する物質主義へのカウンターカルチャー

という感じがしていたので

ミニマリズムがオーガニックフード(良心的な生産者を応援するという意味で)やサードウェーブコーヒーの台頭とリンクしているのはよくわかる。


単に買わない、消費しないのではなく、買うのなら良き生産者から。

それがプラスのサイクルになるし

消費イコール投票の意味合いを持つ。少なく、でも大切に今ある資源をみんなと共有したい。


この考えが、ミニマリズムのベースにあると思っている。


そんな認識だったからミニマリストが増えてるのは

経済が停滞して貧乏だから

という考えもあると知ってちょっと驚いた。確かに否定はできないかもしれない。


でもお金がないからミニマリスト、と単純ではないはずだ。そんなに後ろ向きな印象をまわりにいるミニマムに生きてる人からはあまり感じない。


一番強く感じるのは既存の「たくさん稼いでたくさん持つのが幸せ」という呪縛から自由になりたかったり

もっと本当の豊かさは何なのだろうかと模索していたり

お金、モノ<時間という考えだったり、

少なくとも後ろ向きのものじゃあない。


無意識レベルかも知れないけれど

ミニマムライフに移行している人たちは、人と分かち合って生きることを選択しているんじゃないかな。


必要な分を必要なだけ。

あまった分は少ない人へ分配する。

みんなで豊かに生きる。


そういった時代の空気を今多くの人が感じているんじゃないかな。


そう思うと良い時代だと思うんだよ。今って。