silver lining cafe

市島おりせ の日記

ときどきマジメな読書

外側やわらかめ 内側しっかりな
経済 金融 の本
読むの好きです。

今読んでいるのは

「なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか」

今の金融政策を とてもわかりやすく小説形式で書かれています。
たった1人のゼミ生に 教授が マンガやドラマの事例などを挟み
身近なこととして説明するスタイル。

歴史的な流れから
こんな視点から見るの初めてだったり

ゼロ金利や  今後の日本の役割
トランプ政権台頭の本当の背景など
ここまでわかりやすいと
おもしろい。

さて
このタイトル
実は表紙に埋もれてタイトルがよく読めずw
サブタイトルの
「日本人が知らない本当の世界経済の授業」
で 手に取ったレアケースなのですが

不安っていう   言葉
中学生や高校生でさえ
将来が不安
(経済的 政治的に世界はどうなるんだろう という意味で)と 言っているのを 
実際よく耳にします。

だからこそ
ただ なんとなく不安
ではなく

かといって
不安はないよ大丈夫 という単純な楽観視をするのでもなく

不安の正体をしっかり見ていこう
というこの本のスタンスが好きです。
たいてい不安って正体がわかると消えたり少なくなるものです。

やみくもに不安を決してあおらないし
これからの現実的な希望や手段にも言及してます。

不安にはおちいらず
でも
目は常に開いておくって感じでしょうか。

☆ 子育て とか 教育とか 関心ある人たくさんいますが

大きな流れに目を向けるのも大切だと思う時があります。(政治はもちろん
金融や経済って社会システムそのものだったりするので
教育とももちろんリンクするのですよね。別々に考えるのではなくトータルで見る時代なのかも)

近くをみるので精いっぱいという時は別ですが
ちょっと余裕ができたら

大きな流れを見ると
目の前のことも
もしかしたら違った見方ができるかもしれないですね。

そういった意味でいうと
この本と
最新号のAERA 冒頭の
内田樹さんの記事オススメしておきます。

きょうは
ちょっとマジメに書いてしまいました。


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