ただ痩せるだけなら簡単。
ただ
食べないで痩せるとか 手軽なところにはしると
ただ細いだけの貧相な身体になる。
細くなろうとは思ってないこともあるのだけれど
美しいボディーラインにするには
パンプアップ(筋肉を大きくする)
ボリュームアップ(適度につけるところには脂肪も筋肉とバランスよくつけておく)
が必要と思うようになった。
そして
パンプアップ、ボリュームアップには
ただ痩せるだけの数倍は努力と技術と手間が必要。
正しいフォーム、やり方じゃないと痛めたりするから。
時間もかかる。ウェイトトレーニングは必須。
食べ物、食べ方も知識が必要だったりする。
お手軽 とはいかない。
手軽じゃないけど
それをどれだけ楽しんで
健康的に体を動かし、体を意識するかが
大事な気がしている。
その点はやはりアメリカが一番ワークアウト大国で進んでいるのかな?
だからか、インスタその他のワークアウト系
(バリバリ筋トレというよりヘルシーな身体づくりしよう🎶系)
のものをよく見ているのだが
どうしても海外の人のものが多い。
フィットネスモデルやトレーナー、ふつうのモデルの人も、一般の人もけっこういる。
インスタだけでなく
実際のところ
ジムでも国籍はわからないが
外国の人と思われる人たちは
男女とも、もれなくウェイトトレーニング入れていて有酸素運動だけやるとかはしてない。
あきらかに筋肉をきっちりつけようとしてきている。
それに目が慣れて「ヘルシーでバランスいい感じだなあ」
とみていると
体形の違いなどは抜きにして見ても、
日本人は痩せすぎ。食べないで痩せようとする人多いなあ。と正直、思うように。
トレーニングの仕方も「細いのがいい」神話からなのか
ウェイトトレーニングを入れる女性は少なく、有酸素運動だけで終わる人が多い。
有酸素運動だけの人は、やっぱり細いだけの人が多い傾向がある。
健康的な体ってなんだろうと思わされる。
世界的にも 女性の理想の体のトレンドは、ちょっと前なら
skinny to strong
痩せっぽっちから 力強い体に
今は
skinny to yourself
痩せっぽっちから自分らしく
と 理想の体 と言われるものも変わってきているみたいだ。
体重とボディーラインはほぼ関係ないし
ただ細いのはもうアウト。
細い、痩せる がヘルシーではないから。
男性はもともと筋肉あったほうがいいというので、変わってないね。
気持ちよく、時にはキツイんだけどw
体を動かし 健康的な
自分の体の理想状態をつくる
という体づくりをしていく方向にもっといくといいな
そんなふうに思っている。
そしてそんな私の今の課題は
腕、胸部の強化と
お尻のボリュームアップ^ ^
ボリュームつけるって思う以上に大変なのだ、、、、。
そんな近況です。