silver lining cafe

市島おりせ の日記

真実

ここ数日激務でブログも書いていませんでした(^^;

 

先週末は以前書きました

カウンセラーの みちよさん企画で

文学座公演「真実」を東京芸術劇場に観に行って来ました^ ^

 

すごく簡単にいうとダブル不倫の話なのですが

 

原作がフローリアン・ゼレールという新進気鋭のフランス人気作家の作品ということで

 

エスプリは効いてるわ

 

男性作家なのに

女性の気持ちをここまでわかるとは怖すぎるw

 

というぐらい原作が素晴らしいことと

 

演出も気が利いたタッチで良かったことが相まって

 

「これは悲劇なのか喜劇なのか?」

 

と戯曲にも台詞が出てくるように

それはもうたくさん笑える公演でした。

 

最初 真実言わないのがみんなのためと言っていた主人公のミシェル(男性が)どんどん冷静さを失い

じょじょに女性っぽく?w感情発露して行く過程に会場は笑いが絶えず。

 

男性にも共感するところが多いことから

好評で

「ミシェルと飲みに行きたい!」という男性もいたとのこと。

わかる気がしますw

 

 

公演後

みちよさんと 演出家の西川信廣さん の

トークセッションもあり

そこでも

質問盛りだくさん。

 

西川さんも

ご自身で「しゃべる演出家」とおっしゃるぐらい

いろいろとお話しして下さいました。

 

男女それぞれの立場の「真実」

 それはいったい何なのか?

 

それぞれの持つ思惑や感情の違い

噛み合わなさやズレ

 

そういったものについて

楽しくもおかしく話は盛り上がりました。

 

役者と観客がエネルギーのやり取りをする

生の舞台を通して

人間心理を知るというのもなかなかオツで

 

実際はみんな隠して表に出さない部分を、演劇という手段を使って見せてくれているので

本当にわかりやすい。

 

当事者は、自分が見えていない

そんな部分も第三者的にばっちり見せてもらえる

 

舞台や演劇 映画ってそういう意味でも

じゅうぶん 学ぶこと多いのですよね。

 

本当に楽しい時間を過ごしました(^^)

 

 

☆ゼレールの小説読みたいと思って

うかがったら、翻訳本はまだ出てないそう。

英語翻訳はあるとのことなので久しぶりに

英書で読んでみようと思います。

 

ちなみにゼレールの作品を元にした舞台は 演劇の本場イギリスでも大盛況だそう。

興味があればぜひググって見てください。

なかなかのイケメン作家でもありますw