silver lining cafe

市島おりせ の日記

グザヴィエ・ドラン 恐るべき子供達?

以前書いた

偶然観た映画「たかが世界の終わり」が

じわじわ響いたことから

 

映画好きからは

「今さら?」と言われそうですが

監督であるグザヴィエ・ドランに興味がわき

立て続けに他の作品も観てみました。

 

感想は

 

「すごい若手が出てきた!!!」

と圧倒されました。

世間の評判は 嘘じゃなかった。

 

現在29歳。

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ちなみに 今時の若者らしく?

タトゥーバリバリ入れてますw。

 

 

数年前の作品

「マイマザー」「胸騒ぎの恋人」などを観てると

20歳になったかならないかで

こんなもの撮るなんて、、、

 

衝撃です。

 

家族や自身のメンタリティーを反映したテーマを

今のところ主に撮っているようですが

心をえぐってきます。

 

 

それと彼は子どもの時から役者もやっていて

自身の作品にも出ているのですが

 

上手いんですよ。

役者としても。

 

繊細でみずみずしい。
でも、どことなく ふてぶてしかったりw


強いようで衝動的な脆さが同時に出ていたり
表情が抜群にいい。

 

とはいえ

無名で役にありつけなかったから

自分で撮るようになったのが監督業のきっかけみたいですね。

 

きっかけは何にせよ

凄い作品を立て続けに撮っているのは

やはり「才能」なんでしょう。

 

 

アンファンテリブル(恐るべき子供達)そのもの

だったんだろうな

とデビュー作公開当時の衝撃は

想像に難くなく

 

ハリウッドからもフランスからも

(モントリオール出身なのでフランス語ネイティブ。

映画もすべてフランス語です)

 

世界中の

いわゆる「フィルムスター」から

 

「出演させてくれ!」

とラブコールが止まないのが

よく分かりました。

 

これはカンヌ映画祭で「たかが世界の終わり」グランプリ受賞の時。

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あと これも見た人の間では有名ですが

音楽の使い方が ただ者ではありません!

 

クラッシック

70年代?あたりの古いもの

現代のもの

それぞれ使い方のセンスの良さに

びっくりさせられます。

 

とにかく すごい才能ある若手が出てきた!

という嬉しい発見^ ^

 

今後も注目です。

 

☆学生の頃は 本当によく映画を観ていたのですが

ここ最近 その頃と同じぐらい

映画館にも行くようになりました。

 

なんでも観てやろう

と思って観ていた

当時に ちょっと戻りつつあります♫