silver lining cafe

市島おりせ の日記

変えられること

さて昨日のつづきです。

 

「今の時代  専業主婦はお姫様と一緒なんだって」とはフランス在住の方の発言。

日本も同じ。

 

富裕層出身でお城(億ションや邸宅)に住んでいる「お姫様」以外は  

「働くことありき」と昨日も書きました。

 

女性も男性もともに働かないと生活できなくなっているのは 事実。

まずこの事実をちゃんと「認める」ことです。

 

(ちなみに男性も由緒正しい家柄の超富裕層は働かなくてもいい人たち。

 

学生時代っていろんな人と話す機会があったせいか

「就職するっていったら、おばあさまに なんで働く必要あるのって言われちゃった」という超がつくやんごとなき家柄出身の東大男子もいました。

 

都内に広大な土地持ち、 地代収入や株収入などで莫大な不労所得がある。本当に働く必要ない人たちがいると知ったのはこの時でした。

 

すごい世界だな〜と世界の違いを知った時。学生だとガードが緩いからかけっこう普通にこういうこと話してくれたんですよね。

 

これ、昨日思い出して あ〜、自分流されないようにしなくちゃな となんだか感じたのです。

 

なぜかというと

彼らは決してふわふわしてませんでした。

地に足がついいて、一般企業で勉強しないと!おぼっちゃま お嬢様と言われて浮かれていたくない!

という人たちでした。もちろんもれなく優秀、、。)

 

自分の立ち位置を認めるってことは

 「自分はこういう生まれだからダメなんだ」とか卑屈になることじゃありません。

 

自分を卑下することもなく

尊大になることもなく

今の自分をしっかりみつめることなのです。

 

外のいろんな情報に翻弄されないためにも大切なこと。

 

ここ数年流行ったキラキラ起業女子ブームも

自分を認めきれず情報に流されての ブームだったのじゃないか?と私は思ってます。

 

男女とも労働環境が悪い日本だと

女性は特に

「かわいいままで〜万」とか「〜ヶ月で簡単に女性でも〜桁」

とか憧れを煽るキャッチフレーズに飛びつきたくなるのもすごくわかるんです。

 

男性社会で男性が作ったルールで動いているのため、女性がそれに合わせているだけで めちゃくちゃ疲れる。

男性は多分理解できない、、。

 

余計女性が疲弊していく、、、。

 

というサイクルの中 キラキラ起業女子は 誘蛾灯のように見えてくるのですよね。

 

でもブームが翳った今  あれは虚構と幻想だったと気づき どうやったら 地に足つけ キャリアを作るか しっかり考える人が増えてきている気がしてます。

 

実際 あのブームの中でも

納得いくように努力し、たんたんと働いている女性はブームに乗っていなかった。

 

起業したとしても、働いていた前職の企業でもバリバリの人たち。

売っている商品(サービス)も長年のキャリアで培ったものだから、はっきり形になっていてる。

数回ですぐ取れる資格のものや、お手軽に誰でもできる  ふんわりなんだかよくわからないものでは決してない。

 

今もしっかり着実路線。自撮りや キラキラ生活見せるとかもしてない という女性たち。

少なくとも私の知り合いはそうだった、、。

 

でも誰もが彼女たちのように

男性社会でも通用するぐらいバリバリ働けるわけじゃない。

 

実際起業した 知り合い女性は、体を壊して入院したのがきっかけで起業。

 

会社員時代ほどじゃないとしてもやっぱり今も普通の女性よりは、働いている、、、。

 

こうしたことをじっくり見ていて、今になって思うことは

 

もし

日本の労働環境が男性にも女性にも良いもので、働きやすく、プライベートの時間も十分にとれ余裕があり、サービス残業を強いられることもなく

 

かつ お金を使わないと楽しめない、お金を使うこと以外で余暇を過ごせない、お金があること至上主義

といった消費文化、物質主義から

今より脱却できていたなら

 

あのキラキラ企業女子ブーム

(男性でこれ揶揄する人いますが男性も 与沢翼的起業ブームやイケダハヤト  会社員やめちゃえブームとかありますから人のことは言えない。

男女同じです。)

仮想通貨ブーム

ほか

起きなかったのではないのかな?

 

実際キラキラ〜に翻弄された人たちも、また会社に属し働き始めた人が多いと聞きます。

 

だからこそ、本当に今必要で考えるべきことは

男女問わず働きやすい環境や 労働条件を整えること。

 

同時に「何を本当に大切にしていくべきか」の意識を変えていくことだと思うのです。

 

いまだに日本は「男性が働いて女性が主婦」の家族モデルで政治も経済も制度が成り立っています。

 

辛口でいうと、

老害」とも言える政治家の本音は 男尊女卑で昭和初期と変わってないのが

度々の不適切発言で露わになることからも

容易に推測できます。

 

(だから、

就職大変とか   働くの大変とかばかり言いいつつ、政治経済について話すのは日本だと変 !とか言ってる場合じゃないんですよ。

選挙もちゃんと行けよ!って思ってしまうのです、、、)

 

批判しちゃダメ

とか自己啓発系の人たちは言いますが

 

健全な意見として主張はしたほうがいいし

選挙なども含め 私たちは変える機会も実は持っている。

 

ただ 誰かがやってくれるのを待っていては変わらないと思います。

 

 

また長くなるので

まとめて後で書きたいと思います。