silver lining cafe

市島おりせ の日記

やっとお休み

激務の一週間がやっと終わり

(ため息)

 

フランス語学校で勧められた映画をやっとみました^ ^

 

マルセルの夏休み」

 

原題は

「お父さんの栄光」

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続編の「マルセルのお城」原題「お母さんのお城」も。

 

大きな事件もなく  

今のように 大きく旅して移動することもないし

豪華なエンターテイメントもない。

 

でも  何でもない  ひとつひとつの  些細で小さな出来事や会話が 光の粒のように美しい映画。

 

 

個人的には「 〜夏休み」の方が  ほのぼのしていて好きです^ ^

蝉の声がオープニングにも エンディングにも曲と一体化して耳に残ります。

 

私自身  夏の季節が好きなので余計に 「 夏休み」の方が印象深い♫

 

 

二つの映画では

マルセル一家はマルセイユの見慣れた海沿いから 丘の方にバカンスに行ってます。

特にお金持ちでもない一家は、 電車に乗って  徒歩で数キロ歩いて やっとたどり着く。

 

しかも丘 といっても 田舎で 本当に何もない。

 

あるのは自然と

そこで暮らす素朴な少年や村の人たちとの出会い。

 

 

でも、そこでの  ゆったり豊かな時間が本来のバカンスってこうだったのだろうな〜と 思わせてくれます。

 

両親や周りの人たちから暖かいまなざしを受けて、幸せな少年時代を過ごす物語。

 

フランス人がこの映画に郷愁を感じるのもわかる気がします。

 

子供目線で語られるのも良かった。

 

どちらの映画も  楽しめました。

ネタバレですが続編の「〜お城」はその後のことが ちょっぴり語られ少し切ないです。

 

どちらもオススメ。

 

☆英語もですがフランス語もやればやるほど  その土地への憧れとかは消え失せるのが面白いです。

フランスに憧れはもともとなかったのですが

それでも日本にいると

フランス=おしゃれ の刷り込みが自動的にあることに気づきます。

 

(マスコミなどからの刷り込みってコワイな   と思ってしまう時があります。)

 

それをいい意味で 消してもらってる感じ。

日本ではフランスを 美化しすぎですからね。

 

一例でいうと 「ランデブー」という言葉。

 単なる約束や予約の意味。

歯医者の予約も ランデブー  w。

 

紹介した映画も 決して 「オシャレなフランス」

というわけではなく素朴な感じ。

 

言葉がわかるとリアルな世界につながる感じがします。

 

そこがいいですね。